2007年09月02日 (日) 16:53 | 編集
バンバンはばんばふろふみ、今井ひろし、高山弘(現在は高山厳と改名)によって1971年に結成され、1972年5月にCBSソニー・レコードより高山弘作のオリジナル曲のシングル「何もしないで」でデビュー。1973年10月にリリースされたばんばひろふみ作のサード・シングル「永すぎた春」より高尾稔が加入。しかし、1974年9月にリリースされた谷村新司&ばんばひろふみ作の4枚目のシングル「冬木立」で高山弘と高尾稔が脱退。皮肉にも2人が脱退してからの初のシングルで1975年8月にリリースされた荒井由実作の5枚目のシングル「「いちご白書」をもう一度」が空前の大ヒットとなります。しかし、1977年6月にリリースしたばんばひろふみ作の8枚目のシングル「青春のラストページ」、7月にリリースされた4枚目のアルバム『人生はぬり絵』をもって解散します。
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