2007年05月05日 (土) 22:08 | 編集
研ナオコは1971年にシングル「大都会のやさぐれ女」で東宝レコードからデビューするもなかなかヒット曲に恵まれず、歌手としてよりバラエティ・タレントとして最初に成功したために本人はかなりジレンマを感じていたそうです。しかし、1975年にキャニオン・レコードに移籍してリリースした阿木燿子&宇崎竜童作の「愚図」がヒットしたからは、中島みゆき作の「あばよ」や「かもめはかもめ」、サザンオールスターズのカヴァー「夏をあきらめて」、田原俊彦とデュエットした「夏ざかり ほの字組」などがヒットし、歌手としても成功を収めます。
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